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森の中に佇む、オードロップゴー美術館

芸術の秋。

最近、美術館へ行っていないなと何となく思っていたところ、日本人の先輩からとても素敵な美術館を教えてもらったので、早速、秋深まるコペンハーゲン、森の中に佇む、オードロップゴー美術館へ行ってきました。


オードロップゴー美術館までの行き方は、コペンハーゲン中央駅または、ノアポート(Nørreport)駅より電車で15分~20分、クランペンボー(Klampenborg)駅下車。下車後、388番のバスで3分、オードロップゴー(Vivordevej,Ordrupgaard)下車後、徒歩8分。
または、クランペンボー駅から徒歩30分です。

388番のバス、時刻表。

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本数が限られていますので、バス利用の際には、ご注意ください。
また、バス乗り場は、海岸とは反対側の、電車進行方向向かって、左手の道沿いにあります。

今回、私は、初めてでしたので、行きは、バスに乗り、帰りは、公園の中を散策しながら駅まで戻りました。この地域は、自然豊かで、ウォーキングがとても気持ちがいいので、時間に余裕のある方は、徒歩をおすすめします。徒歩の場合、ルートは二つ。園内を突っ切るルートと、バス通りに沿ったルート。園内を突っ切るルートは、自然を散策できてよいのですが、敷地が広大で、初めての場合、途中で迷ってしまうかもしれないので、方向感覚に自信がない場合は、バス通りに沿って進む方がいいかもしれません。

園内ルートは、こんな森の中の道を歩いていきます。

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こちらが、オードロップゴー美術館。

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建築デザインは、日本でも有名になった、ザハ・ハディド。
近未来を感じさせる、流線型のデザインが特徴的。

美術館入口。
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常設展示の他に、この日は、マチスとエスキモーの特別展示が開かれていました。

特別展示では、エスキモーの生活に密着した、ショートフィルムの上映があったのですが、アザラシ一頭を仕留めるのに、何時間もかけ、家族総動員で、ロープをひっぱり、渾身の力を振り絞り陸へと引き上げる姿や、仕留めたアザラシをその場で裁き、生のまま手づかみで食べる姿など、自分の日常生活とあまりにも異なる光景に衝撃を受けました。

館内には、デンマークを代表する家具デザイナー、フィン・ユールの椅子を配したカフェがあります。

カフェへと続く通路。
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天井が高く、広々としたカフェスペース。
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フィン・ユールデザインのペリカンチェア。
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カラフルで、斬新な形なのに、何となくほっこりして落ち着きます。


こちらのカフェでは、主にデンマークの伝統料理、オープンサンドイッチを頂くことができます。

ニシンとビーツにクリームチーズとベリーをのせたオープンサンドイッチ。

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パンプキンとラディッシュのベジタリアンオープンサンドイッチ。
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展示物鑑賞後、お帰りの際には、お庭の散策をお忘れなく。

個性的な見て触って楽しめる展示物がお庭の所々にあります。

鏡の迷路。
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こちらは、映画ホビットや、ハリー・ポッターに出てきそうな雰囲気。
人間サイズの鳥小屋?
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不思議の国のアリスに出てきそうなお庭。

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街中の喧騒から離れて、森林浴を楽しみながら、全身を使って芸術にふれることのできる美術館でした。

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オードロップゴー美術館
http://ordrupgaard.dk/en/

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