2014年10月

We are Travelers セール延長

今日は先日発表した「We are Travelers 旅は人生そのもの。そのワクワク感を伝えたい。」そんな新コンセプトに基づき作られたムービーをお届けします。

http://www.flysas.com/wearetravelers/

また、現在は期間限定のセール中です。東京‐コペンハーゲン税金・燃油サーチャージ込で¥90,290。ヨーロッパへの航空券を予約してワクワクしませんか?
www.flysas.co.jp

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機内からのオーロラ鑑賞、引き続き好調です。

東京は、朝晩の冷え込みが激しくなり、秋晴れが清々しく感じられるようになってまいりました。季節の変わり目に、体調を崩されません様、どうぞお体ご自愛ください。

本格的な冬の訪れを目前にして、コペンハーゲンもウールのコートや、ダウンジャケットが必要な季節になってまいりましたが、機内からのオーロラ鑑賞は、引き続き好調です。

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こちらは、オーロラがはっきりと二段に分かれているのが確認できます。

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操縦士に確認したところ、撮影ポイントは、ロシア上空、SURGUT空港の近くで、ちょうど、機内の飛行ルートマップでは、このような状況でした。

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やはり、一度目のお食事サービス後、しばらくしてからの時間帯にオーロラ出現の確率が高いようです。

機内からのオーロラ撮影ですが、まず、デジタルカメラのシャッタースピードを最大限に落とし(今回は、60秒に落として撮影しました)、機内照明の光が映り込むのを防ぐため、座席に備え付けのブランケットを頭から被り(見た目は良くないですが・・・)窓に密着させながら撮影すると、お手持ちのデジタルカメラでも、十分綺麗に撮影することができます。
今までの経験上、携帯電話やiphoneでの撮影は、かなり難しいようです。

皆様も、今後ご搭乗の際には、是非機内からのオーロラ撮影にチャレンジしてみてください☆

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みにくいアヒルの子

コペンハーゲン滞在先近くの湖には、毎年その時期になると、どこからか白鳥の夫婦が現れ、いつのまにかふわふわの灰色い産毛に包まれた雛鳥達が歩いているのを目にするようになり、その子供たちが灰色の毛を纏ったまま徐々に大人の体つきへと成長し、立派な白鳥へと変化いくのを日々観察することができます。

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この湖の周りには1周3KMほどの遊歩道があるので、そこをジョギングしながら白鳥の親子を見守るのがとても楽しみでした。

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今日、いつもと同じようにジョギングへ出かけると、白鳥の親子の姿はなく、どうやら越冬のために、どこかへ向かって移動を開始したようです。
先日、見かけたときには、皆で大空へはばたく練習をしていたので、そのときが近づいていたのですね。

この白鳥の親子を見ていたら、幼いころに読んだことのある、童話「みにくいアヒルの子」を思い出したのですが、そういえばこの物語は、デンマーク出身の作家、ハンズ・クリスチャン・アンデルセンの代表作でした。

湖には、白鳥の他にも、カルガモやカモメなどざっと数えてみても、7種類以上の鳥たちが生息しており、白鳥の赤ちゃんが何かの拍子に、アヒルの群れに混ざってしまったとしても不思議じゃないな、と思えてきます。

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子供のころ絵本を読んだときには、ただ単に、恵まれない可哀想な子供の鳥が、ついに自分と同じ種類の鳥の仲間と出会えて幸せになれてよかったな、としか思わなかったのですが、今ふと思い返してみると、実は深い話だったのだなと思えます。

みにくいアヒルの子が自分の置かれた環境に失望し、たったひとりで旅に出た末に、ついに安住の地を見つけたように、初めは、誰しも自分がアヒルか白鳥かなんてことは、自分でわかるべくもなく、現状の中で、もがいたり悩んだりしながら成長し、ようやく自分に適した環境へ辿り着くまでには、ある程度の時間や経験が必要とされるのかもしれません。

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今回越冬していった、白鳥の子供たちが、来年、この世界のどこかでそれぞれのパートナーと出会い、またこの湖へ帰ってきてくれるころには、このコペンハーゲンにも、うららかな春が訪れます。

遠い昔、子供だったあの頃、絵本で目にした景色が、ここにあります。

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MIKKELLERのSASビール

先月よりSAS Businessで提供を開始したSASのために特別に醸造された、デンマークMIKKELLERのビール。

このビールはベルギービールをベースとし小麦を扱っており、標準よりアルコールの含有量を補強し、ホッププロファイルを厳選することにより、泡が良好な状態で長持ちし、口当たりがクリーミーになっています。また、パイナップルマンゴー、ライムやアプリコット複雑な香りが乾燥した機上ではおいしく味わっていただけると思います。

缶のデザインはMIKKELLERビールのラベルのデザインを手がける、キース ショア。どのラベルも独特でとてもかわいいです。

コペンハーゲンにあるバーにはいろいろなデザインのボトルが見れるかもしれませんね。もちろん、コペンハーゲンへはSASでお越しください!

http://mikkeller.dk/locations/

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それでは皆さま良い週末を。

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オーロラ!オーロラ!オーロラ!

先日コペンハーゲン空港を順調に出発し、一度目のお食事サービス中、ひとりのお客様から、

「オーロラが見えたら、おしえてください。」

とのリクエストがありました。

そうなんです。
東京は、まだまだ暑いですが、オーロラシーズンはすでに始まっているのです。
実は、私も最近まで、オーロラはもっと遅い時期にしか見られないと思っていたのですが、前回のフライトでお会いしたお客様とお話しさせて頂いた際、これからオーロラツアーへお出かけになるというお話を聞き、既にそのチャンスが訪れていることを初めて知ったのです。

お食事サービスが終了した後、早速、操縦室へ向かい、オーロラが出たらおしえて欲しいとおっしゃっているお客様がいらっしゃるので、見つけたら連絡をもらえるように、機長へお願いしに行きました。

オーロラの出現を期待している私に、機長からは、
「そうか。でも、今日はそういう天候じゃないし、無理だと思うよ。二日前のニューヨーク便なら見えていたけれどね。お客様には、もう一度、往復チケットを購入して、オーロラを見に来てくださるようにお伝えしなさい。」
との返答。

それでも、諦めきれずに、
「でも、でも、万が一、見えたときには、必ずおしえてくださいね!」
と、再度お願いしてみたものの、

「いや、見えないと思うよ。今日は。」
と、つれない返事。。。

お客様にどうお伝えしようかと、頭を悩ませながら、客室へ引き返したところ、ギャレーのインターフォンへ操縦室から連絡が。
インターフォンをとった、スチュワードが私のほうを振り向き言いました。

「今、オーロラ出てるって。」

!!!!!

すぐに、近くの窓から、外を見てオーロラが出ていることを確認。
お客様のもとへ向かいました。
オーロラが見えているのは、機体前方向かって左側。

既にお休みになっているお客様の妨げにならない様、注意しながら、オーロラが見えたらおしえて欲しいとリクエストのあったお客様と、その他にも左側の窓席でまだ起きていらっしゃるお客様には、小声で、「オーロラが出ているので、もし宜しければ日除けを上げて、窓の外をご覧ください。」と、お伝えしました。まだ、お食事サービス後、それほど時間が経過していませんでしたので、たくさんのお客様に機内からのオーロラ鑑賞を楽しんでいただくことができました。

お客様の喜んでいらっしゃるお顔を拝見することができて、私も本当に嬉しく、機長へのお礼を言いに、操縦室へ向かいました。

操縦室の窓に広がる、幻想的なオーロラのゆらめき。
何度見ても、初めて見たときと同じように大きな感動が胸に広がります。
すでに休憩時間に入っていた私も、オーロラの写真を撮影させてもらうことができました。

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機内からオーロラを見ると、肉眼では、白い靄にしか見えませんが、写真に撮ると緑色をしていることが多いです。

なんだ、白い靄か。。。と、すぐに判断せずに、ぜひ一度、カメラで撮影してみてください。意外なオーロラの真の姿に驚かれると思います。

必死に撮影している私に、機長が手元のipadで地図を表示させ、現在の飛行地点を説明してくれました。
機長によると、オーロラが出現している現在地は、北欧に近い側のロシア上空。北極ラインにほど近いVORKUTA空港の近く。
このまま機体は、北東方向へ飛行を続け、北極圏近くを飛行したのちに、徐々に南東方面へ飛行し、成田空港まで飛行を続けるとのこと。
これからまだ、気温の低い地域へ飛行を続けるということは、まだまだオーロラを見続けるチャンスがあるのでは?と思いつつ、客室へ戻り、先ほどのお客様の元へ。

「オーロラは、見えましたか?」

「はい。見えました。ありがとうございます。機長にもよろしくお伝えください。実は、今回オーロラを見るために5日間、アイスランドへ行っていたんですが、一度も見ることができなかったんです。ここの周りの方たちも何人か一緒だったんですよ。」

そんな事情があったとは、全く存じ上げず、機内で見ることができて本当に良かったと思いました。機内でも毎回見られる訳ではないので、お客様には、きっと運があったんですね。お客様の嬉しそうな笑顔に安心して休憩へ入りました。

休憩から戻り、トイレの清掃や、お座席からのごみの回収、また、起きていらっしゃるお客様へのお水のサービスなどを終え、到着の1時間30分前。
機体は、ロシア上空から日本列島へ徐々に近づき、同僚と共に朝食サービスを行っていると、先ほどのお客様から声をかけられました。

「あのあと、もっとすごいのが見えたんですよ!」

「えっ、そうなんですか?!もっと光が強くなったりしていたんですか?」

「そう。もっともっと大きくて、うねるようなものすごいオーロラが見えていたんです!!」

う、羨ましいです!なぜ、私はそんな絶好の機会に休憩へ。。。
でも、良いんです。お客様が喜んでくださったのなら、私はそれで十分なんです。。

その後、私が休憩に入っていた際に、サービスをしていた同僚からも、

「あのあと、すごいのが見えたんだよー」

という、追い打ちを掛けるような報告が。
その同僚によると、パイロットの食事を届けに操縦室へ入った際に、偶然、カーテン状に大きくうねる巨大なオーロラが見えたそうです。
カメラを託してから、休憩へ入れば良かったと、ちょっと後悔。

無事に成田到着後、機長に、お客様が大変喜んでいらっしゃったこと、オーロラを見るために5日間アイスランドへ行ったにも関わらず一度も見ることができずに、今回機内で初めてみることができたということ、そして機長へお礼をおっしゃっていたことを報告しました。

「そうか、そんなことがあったんだね。僕がオーロラを見せてあげたわけじゃないけれど、お客様が喜んでくださったのなら良かった。ただ、これからはもう、オーロラを見るためにアイスランドまで行く必要はないね。SASのフライトで、成田‐コペンハーゲンを往復してもらうだけでいいんだから。」

「ところで、どうして日本人にとってオーロラはそんなに特別なんだい?」

そうです。
スカンジナビア人たちにとって、オーロラはごく身近な存在。
スウェーデンの北などでは、街中で難なく見れてしまうほどの遭遇率なのです。

「日本では、オーロラを見ることはできないし、もし、オーロラを見たかったら、日本から遠く離れたカナダか北欧まで行かなければならないので、日本人にとって、オーロラを見るということはとても大変なことなんです。それに、勿論、その場所へ行ったからと言って、毎回見られる訳ではないので、見られたときには本当に感動するんです。」

私の説明に、優しくうなずく機長。

とっても雄大なオーロラを見ることができた記念に、その日の乗務員一同で記念写真を撮影しました。

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皆様と機上にてお会いできます様、機長はじめ乗務員一同心よりお待ちしております。

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成田空港 絵画展

先日SASオフィスに成田空港が発行している、くうこうだより2014秋号が届きました。
成田空港周辺の児童を対象に行われた絵画展の作品の銀賞以上の作品が掲載されていました。
日系の航空会社をイメージした作品やむしろこだわらず飛行機をイメージした作品の中に、なにやら私たちの目を引く作品を見つけました。
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銀賞

成田市立神宮寺小学校5年生 片瀬 輝(かたせひかる)さん

SASの機体が成田空港に駐機している時間はとても短く、コペンハーゲンから成田に到着するのが09:35で成田空港出発が11:40となるので、約2時間。その間にこんなにも忠実に色もエンジンの数も描いてあり、驚きました。
片瀬輝さん、おめでとうございます。そして、どうもありがとうございます。

それでは、みなさま良い週末を!

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