2013年9月

SASビジネス・ワインセレクション

SASビジネスのワインは、Oz Clarke氏によって、厳選された銘柄が赤・白二種類ずつ取り揃えられ、定期的に新しい銘柄に変更されます。

現在、搭載されている四銘柄は、以下となります。

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フィルハーレン、ソーヴィニヨンブラン2012 南アフリカ (写真左)

南アフリカは暑すぎてソーヴィニヨンブランのような涼しい気候を好む葡萄には適していないと思われがちですが、フィルハーレンのワイナリーへと続く丘を登って行くと気温はそれ程高くはありません。日光の当たりにくい斜面に育つ葡萄園には南極からの冷たい南風が吹き込み、高酸・低糖の葡萄が作り出されます。熟した味わいを感じさせながらも、舌の上では青臭さがスリリングにはじけます。青々とした若葉、サヤエンドウ、アップルピール、レモンバームの香り、レモンの皮を思わせるような、ピリッと辛味のあるワインをどうぞ。


ノヴァス・グラン・レセルバ、シャルドネ2011 チリ (写真右)

有機葡萄がどのようにワインの風味にに影響するかについては、色々な意見がありますが、様々な野生生物の生息する、ノバスの無農薬葡萄園を実際に訪れると、これに賛同することでしょう。葡萄の表皮に天然酵母が沈着する有機栽培ならではの自然現象は、ワインの風味を大きく左右していきます。チリのワインは、フルーティーな風味で有名ですが、このワインは、パイナップルやピーチ、また完熟りんごの風味に加え、微かにカシューナッツの香ばしさをも思わせる豊かで、まろやかな味わいをお楽しみいただけます。


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シスターズラン、カルバリーヒル、シラーズ2010 オーストラリア (写真左)
バロッサバレーは、1840年代にプロイセン(今のドイツ)からの亡命者たちが定住し、葡萄園の多くには聖書に由来する名前が付けられました。この成熟したシラーズを生み出した、カール・リンドナー氏の古くからの葡萄園カルバリーヒルもその例外ではありません。カルバリーヒルは、バロッサバレーよりも高地で冷涼な気候のリンドックに位置します。この独特の気候が、ジューシーで甘いブラックベリーの風味に明るくフレッシュな酸味とほのかなワイルドミントの香りを混ぜ合わせたかのような味わいを生み出しました。ココアパウダー、クリーミーなミルクチョコレート、滑らかなリコリスで心地よく包み込んだかのような後味が特徴です。
ロマス デル パジェ、メルロー2011 チリ (写真右)

チリ産のメルローは、アメリカ大陸最高のメルローとして有名です。色濃く、濃厚で、ブラックカラント、ブラックペッパー、コーヒー豆を思わせるこのワインは、通常、独特かつ素晴らしい風味を持つカルメネールから作られています。ロマラルガの葡萄園は、純度に自信を持っており、これはオーク樽で熟成させなくてよいというメルローの感動的なお手本ともいうべきワインです。クランチ―な中にも贅沢で成熟した味わいがあります。パチパチはじけるフレッシュな若葉と共にローガンベリー、ラズベリー、チェリー、真っ赤に熟したプラムを思わせる、リッチでフルーティーなワインをお楽しみください。
*ワイン説明は、機内食メニューより抜粋。

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コーヒー・紅茶のカップ

ホットドリンク用の紙カップが、新しいデザインになりました。


コーヒー、紅茶の文字と共に、メッセージが添えられています。

長い飛行時間にちょっと一息。
ホットドリンクをご注文の際には、カップに添えられたメッセージを読みながら、

ゆっくりお寛ぎください。

Coffee


小さくて見えにくいので、日本語で少し紹介します。

「フルボディ、ミディアムロースト

スカンジナビア人はコーヒーを飲みながらおしゃべりをするのが好きです。

というわけで、機内のエアー・コンディションに合わせて作られただけでなく、

おしゃべりを弾ませるためでもあるのです。。。。」
 

Tea


 

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オータムセール

本日より、オータムセールが始まりました。

東京-ヨーロッパ各都市、税金・燃油サーチャージ込みで¥93,010~です。

旅行期間は2013年10月16日~2014年3月31日までですので、葉の色づく秋、イルミネーションのきれいなヨーロッパをお楽しみいただける季節が対象です。

ぜひこの機会にヨーロッパにお出かけください。

セールは9月30日までです。

www.flysas.co.jp

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オスロの美味しいベーカーリーカフェ

オスロへ行くと必ず立ち寄る大好きなベーカリーカフェがあります。

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オスロ市内にいくつか支店がありますが、中心部にあり、王宮にほど近いこちらの店舗が大のお気に入り。店内にもテーブル席がいくつかあり、オープンテラス席も併設されていますが、ランチタイムや休日は、席を確保するのが難しくなるほどの地元の人気店です。

この店舗の目の前にある王宮公園は、緑がたくさんあり、ちょっと腰を下ろして休憩するのにも最適な環境ですので、席が確保できない場合は、パンとコーヒーをテイクアウトして、公園で一休みという使い方もできます。

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支店によって、取扱いメニューが異なりますが、こちらでは、黒板に書いてあるサンドイッチメニューを注文すると、その場で調理してくれ、できたての美味しいサンドイッチを召し上がることができます。

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ベーコン&エッグサンドイッチ

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サンドイッチメニューの他にも、ショーケースに並べられた焼きたてのパンは、どれを選らんでも本当に美味しく、オスロを発つ直前にも時間のある時には必ずここへ寄って、いくつかテイクアウトするほど。

こちらのカフェでは、「BRØD」というパンのレシピ本が出版されており、あのパンをお家で作れるようになったら、どれだけ生活が豊かになるのだろうと、想像しただけでワクワクしてしまいます。

ノルウェー語で書かれているようなので、内容を理解するのにかなり時間がかかりそうですが、外国のレシピ本は、写真がどれも綺麗で、装丁が美しく、見ているだけでも幸せな気持ちになってくるので、次回オスロを訪れる際には必ず買って帰ろうと計画中です。

åpent bakeri
www.apentbakeri.no (ノルウェー語)

今回ご紹介した公園通り27番地支店
Parkveien27
www.apentbakeri.no/kafeer/parkveien-27/
*ノルウェー語ですが詳しい位置情報が地図で確認できます。

月―金 7:00-17:00
土・日 9:00-17:00

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ノルウェーの平焼きパン、Lefse

Lefse(レフセ)は、ノルウェーの伝統的な無発酵の平焼きパンで、特徴としては、生地にじゃがいもが練りこんであります。食べるときは、これに、バターや砂糖、クリームを塗ったり、サラダやハムを挟んでいただきます。

スーパーなどでは、Lefse単体で売られているものから、クリームを挟んで、食べやすい大きさに個装されているものまで、揃っています。


よく見かけるのが、シナモンシュガークリームを挟んだ、茶色いパッケージの商品。

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パッケージ下に、kanelと書かれているのが、ノルウェー語でシナモンを意味しています。

こちらは、クレープ生地よりも少し厚みがあるふわふわの生地にクリームが挟まれたものが、厚さ3㎝程の層になっています。
食べてみると、ほんのり酸っぱいような生地の味と、シナモンシュガークリームがほどよく合い、ふわふわの食感がまるでケーキを食べているかのような気持ちにもさせられます。


上の写真の商品は、幅10㎝程の菓子パンサイズですが、この他に、やや小さめの6個入りパックなども売られています。


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生地が上記のものよりも、クレープのように薄く焼き上げられ、三角形のものも。

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Lefseの原材料は、ジャガイモ、粉、バター、クリーム、砂糖、塩と、とってもシンプルで、普通のパンのように発酵させる手間もありませんので、ご家庭でもフライパンで簡単に作ることができます。

Lefseが焼きあがったら、チーズ、ハム、ジャムやピーナッツバターなどお好みのものを挟んで、ノルウェー伝統の味をお楽しみください。

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